東京オリンピッ聖火ランナー応募しましたが、残念ながら落選しました。すでに過去のことになりましたので、応募した文書「自己PR、応募動機」を転載します。
私は現在34歳、同い年の妻と4人の子を持つ電気工事会社に勤める電気工です。オリンピックに関心を持ったのは今から3年前通称技能五輪と呼ばれる電気工事職の技能競技全国大会に滋賀県大会、関西大会の選抜を経て全国大会に選ばれた時期からです。それまでは地元の社会人サッカーチームに所属し、心身鍛錬・管理に役立ててきましたが、オリンピックイベントへの参画は別世界のことでした。(次回に)

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(前回の続き)
電工技能五輪は制作物の図面、仕様に準じて限られた時間で文字どおり技を競うものであり、知力と体力と経験が要求されます。オリンピック競技種目に要求される基本能力と共通するものがあると思います。五輪では同僚の電工職と競いあう中で、建設現場の第一戦で働く仲間たちの社会的地位向上、地域貢献への訴求の重要性に気づき自分自身を含め、後輩たち及び企業の枠を超えて電気工事職の技量向上に取り組んでいます。働く電気工の代表、父親として応募しました。
以上です。 聖火ランナーが日野町を走るときには応援に行きます。フレーフレー日本!